姉さん事件です。

革命記念日の今日は晴れましたが最近雨がザーザー降っているパリでございます。

先日、床にこんなものを見つけたんです。嗚呼、Memeがハムスターの水を換える時にひっくり返したんだな、と思ったのですが、

このシミがなかなか消えない。何故だろう。

ふっと天井を見上げたら、、、

水が！！！水が漏れております！日本だったら有り得ないであろう、まさかの室内雨漏りであります。すごーーーーーいーーー！

バカンスへ出発する直前の大家さんへお電話、そしてアパートの一大事という事で管理組合の方もさくっと、フランスにしては珍しく動いて下さいました。

その日のうちに修理屋さんが状況を確認に。我が家は最上階（５階）なのですが、その上にある煙突付近に亀裂があった模様。おおお、状況が分かって良かった、と。

そして彼はべりべりっと白い塗料を剥がして、恐るべし我が家の天井を見せてくれました。このように、、、穴が！！！！天井に穴が！

ヒャー。

多分、希望的観測では既にもう煙突の修理は終わり、雨漏りはもうしない、、、はず。そして我が家のこの穴はきっとバカンス明けにのーんびり閉じられるのだと思います、ええ。

嗚呼フランス。そしてパニックにも陥らず、これは長丁場だな、、、雪が降るまでに閉じると良いなあと思ったわたくしもまた。

革命バンザーイ。