2013/12/23

過剰包装!なカップケーキ屋さん。

先日、オットと二人でArts Metierの中華街にあるフォー/ボブンのお店でランチを食べ、

食後の〆にBerkoにカップケーキを求めてふらふらと歩いた時に、何やらBerkoの真隣に、カップケーキ屋さんが出来てた、と情報通のお友達から教えてもらいました。えーそんなのあったっけ!!と半信半疑で向かってみると、、、、

あったじゃないか。
その名も"Les Fees Patissiere"。とーってもラブリーな店内です。まだ出来て3週間ばかりとか。日本語を少しお話になるとても可愛い店員さんがいらっしゃいました。

カップケーキはBerkoよりも小さい!そしてお値段はしっかりな4ユーロ強。見た目はとっても美味しそうでございます。


ロゴもふわーっとしてて可愛いし。しかし問題はですね、、。

この過剰な包装であります。1つの箱に、ちいいいいさなカップケーキ2つ。全部で4粒買ったので、箱が2つになりました。それを座布団くらいおおおおおきな紙袋に入れて下さったのですよ。。。

そしてここまで頑丈に包装して下さったにも関わらず、結局カップケーキの上が吹き飛ばされる程ゆらして持ち帰ってしまったというオチです。

お味はねー。わたくしはバニラ味を試したのだけれど、つぶつぶバニラ入りのクリームの層が濃厚過ぎて、ピエールエルメの方が(似た様なケーキあり。)ずっと美味しかったですね。そしてもうちょーっと大きければもっと嬉しかったんだけれど。

まあ、お洒落手みやげとしては、、、良いのかしら。って感じでした。その後もマレ地区にとどまっていたけれど、カップケーキ屋さんの多い事!流行ってるのねえ。





小さいのを一口で食べちゃった後の絶望感。
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