パリジェンヌの矯正事情。

復活祭のバカンス最終日、お天気は晴れたり曇ったりでしたがMemeは仲良しのローラとヴァンセーヌの森へ行きました。

きっとローラは晴れ女。かなりいい調子で外に出ている間だけカンカン照りに。

春ですなあ。うじょうじょでした。

所で表題の件です。先日Memeがまた飴を食べて歯の詰め物が取れてしまったので歯医者さんへ行った所、今何歳だっけーと聞かれまして。８歳になりましたとMemeが答えると、そろそろ矯正専門医の所へ行かないといけないよ、と言われました。

そう、フランスでは歯は日本以上に命の模様で、子供の矯正をするお家がかなり多い模様です。そういえばMemeのお友達は年長さんの頃から何か歯につけてたっけ。日本よりもお値段も少し安いのかな、。まだ我が家の場合の詳しい事は調べていないのですが、兎に角一度矯正の先生に歯を見てもらいなさい、との事。

ええーもう！？まだ乳歯の生え変わりも終わってないのに。と思いつつも紹介状を頂いたのでこのバカンス中に予約を取って行って来ました。

先生はとっても穏やかなマダムで、Memeに簡単な質問をした後パッと診察。今から何をするか、子供にきちんと説明して、納得させて下さる先生はとっても好感が持てます。

気になっていた永久歯がガタガタな件、またあごの大きさのお話。色々として下さりながら、Memeは一本だけ前歯がちょっと奥に生えている歯があるので、そこが今後どうなるのかを見守りつつ、全て生え変わった後で多少歯の裏に装置をつけて矯正する必要はあれど、取り急ぎ何かする必要はないので１年後にまた来て下さい、との事。

おおおおお！そうでしたか。。。

兎に角、歯並びが良い事はとても良い訳で、出来ればわたくしもフランスで育ち歯を綺麗にしてもらいたかった、、、。と思ったりもしますが、良い先生で安心しました。

という訳で、また１年後のMemeの矯正レポート進捗をお楽しみに〜〜〜

さー、今日からまた新学期が始まります。

お寝坊出来ない、、。ぽそっ