ヨーロッパで１番小さいパティスリー。

寒い中、赤い服を着てちょっと目立った方が道で大声を張り上げていたんです。なんでもココはヨーロッパで一番小さいパティスリーだそうでして。

今日のおやつに、ちょっと買ってみようかしら、と順番待ちして中に入りました。だって狭いからね、超。一人ずつしかお客様は入れないんです。

中に入ると、店員の方と対面。コンセプトを説明して頂きます。はあ、カップケーキのお店です。元ラデュレのパティシエの方が開いたお店なんだとか。もうすぐ二号店も、もうあるのかな？

中から外をみると、こんな感じに。

Berkoよりもちょっと小さいこぶりのマフィンが可愛らしくデコレーションしてあります。アメリカのそれに比べて軽いんだとか。クリームも軽いんだとか。ほう。

一粒２ユーロ強。マロン、ヌテラ、パリブレスト味などちょっとフランスっぽいテイストもありつつ、ストロベリー味のイチゴ味クリームがしっかりとした味付けで良かったかと！でも、別に普通、、、むしろ敢えて買わなくても、、、よい。という感想でした。

赤い服の方、ち〜ん。