2013/09/18

パリのハーブ薬局。

最近、加齢と共に身辺が忙しくなり益々体調管理が必要になって来ているのに、身体に良い事をなーんにもしていないので疲れやすくなって来ているのに気づいてしまいました。すべてのママンは24/24h体制で育児、家事、妻業があるんですもの。本当に大変でございますよ。

身体に注入するものは取りあえず低刺激であろう、オーガニック系の物が良かろうと思い、渡仏時に一度きり行ったハーブ薬局に再び行って来ました。
Herboristerieって言うのですね、フランス語で。小さな店内には、ハーブがびっちり並んでいます。

お茶にして体内に注入するのか。
はたまた、この様に液体で魔法の薬状態になったものを接種するのか。この液体をフランス語で何と呼ぶのか3度も聞いて忘れました。ややこしい名前だったかと。

その他にも、ハーブを調合して作ったであろうクリーム、アロマオイルが売っています。

店内にはマダムが一人いらして、症状を言うとこれこれと言ってすべて同じに見える瓶の中から取って来て勧めて下さる。兎に角私はいつも疲れています、体内の血流の流れが良くないので身体がむくみやすい、この2点をプッシュしてみました。そして2種類、選んでもらい、飲み方を教えてもらいました。

何種類かが調合されている訳ですが、ハーブはこれに効いてと全部説明して下さったものの、専門用語が多過ぎてぽかーん。「意味ワカリマスカ。」と確認され、「ワカリマセンがとりあえず飲んでみます。」と。

日本人にもとても有名だそうで(わたくしもガイドブックか昔のFigaroで見たと思う。)、1週間のうち1日だけだったかな、通訳の日本人の方がいらして、正確なアドバイスを頂けるっていうんだから素晴らしい。今度はその日に行こう。。。涙

今朝、早速飲み始めましたら全然美味しくない。でも、ハーブとはいえ凄いパワー。と信じて飲んだら目が覚めました。

ちょっと、飲み続けてみようと思いマフ、、。



今度はもうちょっと背が高くなるハーブ液体を買いたいわあ。。。
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