パリが寒い!もー冬に戻ってゆくのではなかろうか、という程に寒いです。
一体どうしたのでしょうかか。モー(涙)という事で、3連休があったりしたのですがずっと引きこもっております。
さて、本日ちょっと嬉しい事がありまして。日本にあるお気に入りのセレクトショップのHPを眺めていたら、パリではちょっと見つかりづらいFaliero Sartiのストール、しかも好きそうな色があったのですが、それを母M子がプレゼントしてくれました。まさにイタリアー→東京→パリの逆輸入のパターンです。
軽〜いストールだからと普通郵便で送ってくれたのですが、通常ですと1週間もすれば届く物が来ない。そして待つ事1ヶ月。まだ来ない。遅ればせながら、ピンと来ました。これはいつものフレンチクオリティで、配達員さんがAvis de Passage(不在届け)を入れて行くのを忘れたな、と。
問題は普通郵便なので、番号がないのですね。郵便局に聞いても番号が無ければ、無理!とあっさり切られるか、運が良ければ念のため、と探して頂けるか。今回は後者でして、一昨日まず探してもらいました。が見つからず。
そして本日、ダメもとでもう一度別の方に事情を説明し、探して頂ける事が出来、さらにそれが見つかったのです!!!
つまり、郵便局のストックに約1ヶ月放置されていた、という訳。ムー。ここはフランス、不在届けがなかったのくだりよりも、むしろ探して下さったお二人に心より感謝。あー何て良い郵便局なんだろうか、ありがとうございます。と深々と頭を下げて後にしました。
そしてFaliero Sartiのスカーフですが、思った通り軽くてふわふわの生地で、非常に肌触りも良く、日差しから肌を守ってくれるであろう、、、、という訳なんですが、パリのこの悪天候。むしろセーターを着たい位の勢いですから、当分このふわふわの活用は無理と思われます。
むしろパリに夏が来ず秋に突入すれば出番無し。ですので、、、バカンスに思いを馳せつつパリではない何処かで首に巻こう、と考えております。
ありがとう、母M子!
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