カンカルの産業はOlivier Roellinger氏で成り立っているんじゃないか、という位彼の名は響き渡っております。
シャトーでも買えるけれど、カンカルの街には彼のエピスリーがあるのでそこに寄ってみました。インドやマダガスカルの方からも集められたエピスが一杯。アルガンオイルを買ってみようと思ったのですが、美容には使えないとの事で、、。
鯖のリエットを1つお土産に。
しかし、彼のお店はパリにもあるんです。しかも日本人街に、、。なあんだ。。。世の中そんなものです。
ブルターニュの旗が翻る小さな街でした。途中絶壁で迷子になりましたが、何とか無事にターミナルに戻り、バスでSt. Maloに戻りますー。
さてーお夕飯。この日の夜もやりたい事リストに書いてある通り、、。のはずだったんですが、夫レストの予約に何と失敗し、至って普通のお魚レストランを予約していました。エー違う。今日のランチ以上の物は絶対食べられない。
という事で、予定していたレストランにはゴメンナサイをして調べ直し、ホテルの方のアドバイスに従い城内にあるFruits de Merが食べられる所に行きました。いわゆる、海の幸盛り合わせです。牡蠣、ラングスティーヌ、タニシの様な巻貝、巻貝、小エビ、そしてどーんと蟹。パリではとーってもお高いのでですね、このFruits de Merのプレートを食べるのが2つ目の目的だったんです。
Memeが好きな海老を追加して、無心に頂いたのでこちらもお写真なし。あっ、唯一お魚スープ。ニンニクソースやクルトンを乗せて頂きます。大きなボールで来ました。マルセイユのブイヤベースとは違うけれど、お出汁が効いていてこちらもぺろり。
7時にパリを発ってから念願のシーフードを1日中思う存分食べられて本当に満足&幸せ。何が会っても後悔しません、、、w
翌朝は、今回の旅の最大の目的である、あるお方に会いにフランス最先端ブレストという街へ向かいます。
St. Maloの朝日とブルターニュの旗と。
海賊も停泊中。
そしてここから、悲劇が始まるのでした。
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