人生お初。パリでアフリカン。

パリの良いところは、各国の本場のお味を楽しめるところ。今回はわたくし人生初、アフリカ料理、しかもベナン料理を頂いた話を。（この後潜伏していた風邪のせいで倒れるとは知らずにおったのであります。）

いやー、アフリカ。とにかく未知の世界でございます。わたくし、というよりはむしろオットがものすごく興味がありまして、秘伝のお店に連れて行っていただいたのであります。

メニューを見てもすでに知らない言葉ばかり。

ちょっと風邪っぽいよな、という事でジンジャーのジュースを頼んでみました。生姜のビリビリが喉に心地よい、でも喉越しに化学調味料の味が。

タイミングの悪いわたくし。携帯の充電が切れるという不測の事態。唯一撮っていたのはこちらですね、淡白なお魚のプレート。生トマトとピーマンのドレッシングがたっぷりかかっております。非常にさっぱり、そしてお魚はスモークしてあるのかな？

アフリカ料理は必ず、メインと一緒に付け合せとしてご飯代わりになるものを頼むのだそうです。３品メインを頼んだので、ご飯も３種類。今回はこのお芋の（様な野菜の）素揚げでしょう、こちらホクホクしていて美味しかった！

そしてもはやヨクワカラナイ何がし、でもお料理と一緒にいただくと病みつきになる葛の様な食感のこちら。

そして、写真はないのですが絶品バナナの素揚げ。の３種類のご飯代わりを頂きました。えーーー！っていうバリエーションですが、これが何とメインに合うのですよ。不思議。ああ不思議。

まだ一度も上陸したことのないアフリカ大陸。うーん、いつかしっかり色々と準備して行ってみたいなあと思います。

ちなみに、こちらのお店ではアフリカタイムが流れており、非常に待ちます。この日は１時間以上待ったかなあ。なので子連れでは行かないほうが良し、でございました。

世の中にはまだまだ食べてないものが沢山ある。

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