冬のお薬。

２月１日になりました。早いですね〜！！あっという間、、、。

フランスに来て驚いた事のひとつに、病気になって処方箋を貰い薬局で薬を買う時に、日本みたいに日数分貰うのではなく、一箱まるごと買うという事でございます。すると何が問題か、というと薬がどんどん、どんどん増えていくんですね。

遂に薬箱からはみ出て、重ねて重ねてもう倒れる〜という所に来たのでやっと薬箱の断捨離をする事にしました。今迄なんの薬か分からないまま取っておいたものがほとんどで賞味期限が切れてるものはポイ。

そこで気づいたのです。何て点鼻薬が、、、多いのかと。

これを見て下さいまし。

これ、ぜーんぶ点鼻薬。

耳鼻咽頭の弱い我が家のメンバーは、冬になると本当にすーぐ鼻風邪、中耳炎になっちゃう。フランスの点鼻薬、日本の様に強くないのが良い所。以前日本で点鼻薬を使ったら、嗅覚がなくなり戻る迄に時間が掛かって焦った事がありました。ここに並んでいるもの達はそんな事はなかった。ただ、効くかどうか、と言われると、、、なかなか。それにしても溜まり過ぎ〜。

ちなみに、喉が痛くなった時はこの喉ぬ〜るを使います。（左側）これは日本のものほど染みてる〜って感じはしない、なかなかポイントに当たりません。それから耳用の抗生物質も。こちらはMemeがよーく処方されます。すぐ耳の中に湿疹が出てしまうので。

フランスのご家庭の薬箱が見てみたい！