2013/11/12

Hunterの少し切なかった話。

本日はフランス祝日でした。第一次世界大戦休戦記念日との事。いやー11月に入って二度目の祝日でございます。

今日は先日ちょっと切なかったお話。

わたくしはパリにて日本に居た時よりもずーっとHunterの長靴を活用しておりまして、ちょっと降ったりやんだりするパリにおいては完全に黒ブーツと化しており、また公園や森に行くとき、大活躍なんでございます。かれこれ7年近く履いたでしょうか。

日本から荷物を送る時に、Hunterは重いのでどうしようかな、、、と一瞬ためらったのですが、本当に送って良かった(涙)と心から思える一品だった訳です。

雨のひも晴れの日も、また冬の時期にちょっとある豪雪inパリも、毎日履いていたら、とうとう少しヒビが入ってしまいました。(長靴って裂けるの知らなかった、、。)でも、これだってまだ使えますもの。

今年の冬は、この長靴の履き心地をさらに良くしてやろう、と思いAmazon様にてHunter用の分厚い靴下を注文したんですね。ふっかふっかの長靴、最高じゃないですか。英国よりさくっと我が家に靴下到着。そして早速長靴に装着してみたら、これまたいい感じ。

こうですよ。

よし、試し履きだ!!と、嬉々として片足を突っ込もうとしたらば、、、何と!!!今までジャストサイズで履いていたHunter+分厚い靴下=きっつきつで長靴が履けない という驚きの結果に。

何だか一瞬訳が分からなくて、ぽかーんとブーツを眺めてました、わたくし。そして、あっちゃーと。もうちょーっと早くに気がつけばよかったー。

幸いな事にこのHunter靴下ちゃんはすぐに良い所にお嫁入りが決まりまして無駄にはならなかったのですが。これからこの靴下を買おう!と思っていらっしゃる方がいらしたら、どうぞ「靴下の厚み」のくだりをふっと思い出して下さいまし、、。





嗚呼わたくしってまぬけ、、。
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