L'Arpegeでお野菜ランチ。

Memeの居ぬ間に！夫と二人でランチに行って来ました。「野菜の魔術師」と言われる、アラン・パッサール氏のミシュラン☆☆☆レストランです。

電話をしたら最後の１つ、席が空いていると。わー、ラッキー♪　メニューはアラカルト、野菜のコース、そしてデギュスタシオンコースがありました。あらーとメニューを眺めている間に、あっつあつのお野菜のパイが。

 そして可愛らしいお野菜タルトが。こちら皆様のブログでも良く見かけるアミューズブッシュですね。

 お野菜のコース（＋最後はお肉かお魚）に決めました。まずはスープにクリームのアイスがのったもの。ふむ、美味しい。

 壬生菜、ミズナ、春菊などのサラダ。ゴマドレッシング風味。これは、、、家でも作れそうです。日本人にもとても馴染みのある味なのでぺろり。

 サプライズ、としてメニューには入っていなかったトマトのサラダと

 オマールとかぶの小さなお皿。とろっとしたソースには蜂蜜が入っていました。ちょっとぬるかった。

 お野菜のラヴィオリ。ひとつひとつ味が違います。コンソメ具合が良かった。

 とてもシンプルです。タマネギ、季節のキノコ、胡椒、オイル。うー秋！

 このクスクスは美味しかったなー。野菜で出来てます。お野菜のメルゲーズ（辛いソーセージ！）、野菜、ソース全て一緒に頂いたらパーフェクト。今回のお皿の中でも一番お、っと思った一品かなあ。

 さっぱりスープを頂きました。

そしてメインと同時にシェフ登場。冷めないうちに早く食べて！っていうキュイジニエとしての願いがありつつも（笑）とても気さくにお話して下さいました。という事でメインの写真無しー。

チーズには蜂蜜と、何故かパプリカが。シェーブルのチーズでクセがあるx生のパプリカxちょっとくせのある蜂蜜＝という事でこれは好き嫌いが分かれるかも。私はパプリカなしで頂いて完食。

 デセールがちょっとなー、残念だった。ぱりぱりふわふわのリンゴのミルフィーユにはハーブが効いていたし、

小菓子はずいぶん前から盛られてトイレへ行く道の廊下に置いてあって乾いちゃってた。

お野菜のプレゼンは斬新というか、面白いのだけれども。お土産にお肉ナイフを頂きました。コレは良い、ピクニックなどに持っていけるではないか！

 　　　
最後のデセールからの追い込みはその前に行ったAkrameの方が良かったかなー。コーヒーもあちらの方が断然美味しかったし。

まだまだ食べ歩きの旅は続くのであります〜。




でもお土産はやっぱり嬉しい〜。