超・今更次郎なんですが、不朽の名作・ベルサイユのバラをお借りしまして。
読み始めたらもう止まらない。夜中のママンタイムのお楽しみに取っておいたら2日で読破してしまったんですね。眠いのを我慢して無理矢理読んだら、途中内容が抜けたので丁寧に読み直して3日か。
超面白いストーリーではないか。激動の時代を、素晴らしい登場人物達と駆け抜ける感じが大変宜しく、またそれをパリで読むという事で非常に感慨深い訳であります。普段何気なく見ている駅の名前でも、あ、ここはこういう場所だったのね、、、的な発見があったり。
夫にも勧めてみているんですが、どうもなかなか。勿体ないわ、こんなに面白いのに。
じゃーん。
聞けば、まわりのパリ先輩ママンの皆さんの中には、初めてのフランスとの遭遇がべルバラだったり、実はフランスに来るきっかけがべルバラだったり、という方もいらっしゃる。素晴らしい!
遠藤周作のマリーアントワネットも読んでみたのですがべルバラが面白い。という事で、わたくしはAmazonにてこの5巻自分も購入したいと考えています。
いやー、皆様は誰派ですか。
アンドレが倒れてからの展開が早くてびっくり。
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