2013/08/30

パリの手芸屋さん その2

パリで手芸品と言ったらやはりモンマルトル界隈でしょう。生地の問屋さんが沢山並んでいます。ぐるぐる巻いて多少のホコリを被りながら山の様に陳列されている布地達の姿は圧巻。嗚呼、わたくしも自分でお洋服を作る事が出来れば良いのですが、、、。

有名どころではやはりDreyfus Deballage du Marche Saint PierreやReineでしょうか。残念ながらお目当てのものはココでは買えなかったのですが、本当にたまに行くReineで楽しい物は、リバティ生地を眺める事。品揃えがとても良く、あ、これBonpointのワンピースと同じ柄だ!とか、あれ見た事ある的な楽しい発見があり。

それから楽しくみるのがReineのトルソーです。何でだか知らないけれどハイカラな格好をしたマネキンがあちらこちらに並んでいます。 
布でこんなの作りましょう、って事なのかしら。
このお人形のサイズが感が何とも言えない。ちょっと小さいんです。
素敵に冬の装い。

ベルギーのしょんべん小僧の様に、良く衣替えするのかしら。とか、誰かが衣装をその都度作る係の方がいらっしゃるのかしらね、、。とか、ショッピングにおつきあいしながらMemeと眺めていたのでした。



でもReineはリバティの端切れは売ってませんでしたよ、、。
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