毎年クリスマス前になるとMemeと二人でノートルダム寺院のクレッシュを観に行くのが恒例行事となっております。
今年も雨の降る中観て来ました。大きな大きなクリスマスツリーがあるのが恒例なのですが、今年は何故か高見やぐら的な物が建設されていて、皆さんちょっと違う視点でノートルダム寺院を眺める事が出来る、的な感じでした。
中では、いい感じに賛美歌が。うーっとりなっていると、いきなり曲が止まってやり直し。そう、きっとノエルのミサの練習をしていたのでしょう。
クレッシュとは、イエスの生誕である馬小屋の様子を小さなお人形で表した素敵なものでして、24日の夜中のミサと共に馬小屋にイエスの像が置かれる、という事になっておったと記憶しております。それまでは馬小屋はマリア様とヨセフ氏の間のベビーベッド的なわらのカゴは空っぽなのです。
さて、ノートルダムのクレッシュですが、大きいです。本物の水も流れております。
それから、ここには願いを書く紙と大きな箱があります。毎年ここでMemeとお願い事を書くのです。
今年も雨の降る中観て来ました。大きな大きなクリスマスツリーがあるのが恒例なのですが、今年は何故か高見やぐら的な物が建設されていて、皆さんちょっと違う視点でノートルダム寺院を眺める事が出来る、的な感じでした。
中では、いい感じに賛美歌が。うーっとりなっていると、いきなり曲が止まってやり直し。そう、きっとノエルのミサの練習をしていたのでしょう。
クレッシュとは、イエスの生誕である馬小屋の様子を小さなお人形で表した素敵なものでして、24日の夜中のミサと共に馬小屋にイエスの像が置かれる、という事になっておったと記憶しております。それまでは馬小屋はマリア様とヨセフ氏の間のベビーベッド的なわらのカゴは空っぽなのです。
さて、ノートルダムのクレッシュですが、大きいです。本物の水も流れております。
そしてこれが馬小屋なのですが。
もみくちゃになってMemeとうっとり眺めておりましたら、後ろのムッシュが「おや、もうイエスがいるじゃないか!!」と叫びました。え、マジで?確かに小さな幼子の像も既に置いてあった。あらっ。
それから、ここには願いを書く紙と大きな箱があります。毎年ここでMemeとお願い事を書くのです。
世界中の皆さんの願いと共に、、、
Memeもイン。
Memeは何て書いたでしょう?“悲しい気持ちでいる方も楽しいクリスマスが過ごせます様に。” これを読んだ時、自分の世俗的な願いを反省し、Memeは天使かと思ってほろりとしたのです。
しかし、別の用紙には“丸つけたプレゼント(カタログの)が全部来ます様に。”
え、、、。欲張り過ぎ、、。
サンタさんも今日が山場でしょうなあ。頑張れ!
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