と、締めの挨拶をした後で普通に更新も何ですが、今日道を歩いていたら見つけた切ない光景です。
ノエル終わったと同時に、この様に道端に捨てられていたこのもみの木。おつかれちゃん!と声を掛けたくなる感じでした。
このように、ノエル前には散々わっしょいわっしょい持ち上げられた生木のもみの木も、さくっと捨てられるのをみると諸行無常とかいう言葉が浮かんできます。(本来の意味は全く違う。)しかし、ノエルという盛大な行事が終わり、次行ってみよう!的なフットワークの軽いポジティブな考え方、嫌いではありません。
更に、このボロ感を漂わせるのにふさわしい金色の(しかもノエルっぽく金色)ビニールなんですが、これはSac de Sapinといって使い終わったら生木を入れる専用のゴミ袋なのです。これに入れて捨てればリサイクルとして使われる事間違い無しという素晴らしいシステムです。ボンマルシェでも素敵なマダムが、「これも頂くわ。」といってこのゴミ袋を買っていらっしゃるのを見ました。
我が家のツリーは人工のスーパーで買った物なのでリサイクルの必要なし。来年もまた使い回す予定です〜。
Memeにあげるお年玉袋、入手するの忘れたな、、、。
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