フランスのスーパー菓子を色々と、本当に毎日食べ続けておりますが結論としては日本のコンビニ(スーパー)菓子に勝る物無し。という事です。クオリティ、季節限定味、なにそれとのコラボ。。。ディテールも凝っていて兎に角最高です。
それに比べて、フランスのスーパー菓子は食べられない事はないけれどがっかり、な感じの物が多いです。(ボンヌママンを除く。)しかしいつか当たりが来るだろう、と信じ、日々せっせと新しいお菓子に手を出している訳ですが。
夫にバルサミコ味のポテトチップを買って来て、と言われてポテトチップコーナーを眺めていた所、前から気になっていたコレを見つけました。
Monoprixマークのワサビ味ポテトチップ。
今日は食べるしかないでしょう。という事で買って参りまして。早速開けて中身を見た夫の第一声「気持ち悪い。」そう、ポテトチップがガチャピンばりに黄緑色なのです。何と言うか、◯ビが生えた感じ?見た目は非常に悪い。
そして夫の第二声。「カリテではない。コレはなし。」超駄目出しをくらった後で、わたくしも食べてみましたが、私的にはアリ。何て言うか油の悪いポテトチップで、後味がほんのりワサビ。(しかも後から痛い辛い。)なんだけど、敢えてのワサビ味に挑戦し、着地地点はワサビではないけれど、コレはこれでありなんではないか、的な。
しかしこれがフランスでワサビとはこういうものであるという風に思われてしまったら残念劇場ですが、別物として捉えて頂ければ食べられなくもありません。これに青のりが混じっていたら更に良いかも。という事でフランスのワサビ味のレポートでした。
青のりのくだり、、、Monoprixに手紙を書こうかしらん。
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